トリ肉加工販売会社『トリポータル』の従業員。
ヒトの腕にあたる部分はトリの羽になっている。
飛ぶことはできない。
トリ製品を『声の届く範囲』の相手の口の中や胃の中に転送する魔法『トリポート』の使い手でもある。
トリ肉はおいしいので体力が回復する。
誰かに食べられることを望んでいる。
メニューラとは、『肥料』という意味。
肉付きが悪かったため食肉としての適性がなく、『不可』の烙印を脚に押されている。
肥料として処分される前に、温情をかけられ、この島へと放たれた。
この島で配ったトリ肉は、同じ養鶏所で育った兄弟分のトリのものである。
食べられるために命があるのだと教え込まされていたため、
ほんとうは、生きていることが恥ずかしかった。
でも、肥料にはなりたくなかった。
現在地(2,70)
お客様
44 てんしさま：トリてばを召し上がっていただきました！トリかごに閉じ込められてて狭そうですが案外快適とのこと。15 セドナ：トリハムサンドイッチを召し上がっていただきました！何か難しいことを言っていましたが、トリ肉は気に入っていただけたようです。
157 ミミ：色々トリ料理を召し上がっていただきました！愛を育むことで肉もおいしくなると教えていただきました！
48 ぬばたま：食べることって、愛することだから、あなたに食べてほしかった。
色々
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